今回は野菜ソムリエ協会作成レシピシリーズで小島 香住さんのレシピを紹介します。
今回ご紹介するスムージーは、ベーシックなグリーンスムージーで、スムージーデビューにおすすめのレシピです!
小松菜はアクが少なく、生のままスムージーに使える野菜。
生では茹でたものよりカリウムが3倍以上も摂れるため、むくみ予防効果も期待できます。
また、アボカドに含まれるオレイン酸(脂質)との組み合わせにより、抗酸化効果のあるカロテンの吸収率もUPします。
アボカドのクリーミーさとパイナップルの爽やかさで、小松菜の青臭さを感じることはなく、小さなお子さまや青菜の苦手な方でもおいしくお召し上がりいただけます。
レシピ(二人分)
パイナップル | 1/8個(150g) |
小松菜 | 1束(70g) |
アボカド | 1/2個(70g) |
レモン果汁 | 小さじ1 |
氷 | 5個(50g) |
<飾り用> カットパイン |
1切 |
作り方
① パイナップルは皮と芯を切り落とす。小松菜は水洗いし5cm幅にカット、アボカドは種と皮を外しておく。
Point:カットパインの場合は下処理不要
② 小松菜、アボカド、パイナップル、氷、レモン果汁の順に入れ、20~30秒撹拌して完成。
③ グラスにスムージーを注ぎ、カットパインを飾る。
♪旬の野菜情報&プラスワン情報♪
パイナップルの甘味が弱い時は、レモン果汁をはちみつに置き換えるとバランス良く仕上がります。
話題の台湾パイナップルは、甘みが強くスムージーにも良く合います。
芯も食べられるので、カットの手間が少なくて済むのも助かります。手軽にカットパインを使用するのもOKです。